1/9(木)10:00~11:00
神楽坂キーストーン法律事務所にて日置弁護士にお会いしました。
計画の一番の問題個所はドライエリア。他、入口にスロープがないことや緑化計画など、審査の過程でも指摘を受けそうなところもありそうとのこと。
争うとなると、建築確認が下りた後の3か月間に起こせる建築審査会への審査請求であろう、とのことでした。確認が下りたことは区役所にこまめに問い合わせて知るしかないうえ、確認書は一部しか開示してもらえないので難しいが、事前にできるだけ業者に図面を出させて、それを日置弁護士のパートナーの建築士にチェックしておいてもらって、いざ確認が下りたらすぐ審査請求、という流れだそうですが、着手金100万円(建築士に+30万円)がかかる、とのことです。